【簡単】三日坊主の私でも続けられたお手軽健康法【自宅でヨガ】

ヨガをする女性健康・医療

こんにちは。もこです。

前回、1度始めた健康法を確実に続ける方法についての記事を書きました。

「手軽に始める健康法」を確実に続ける方法3つ
始めるのは簡単だけど、続けるのはとっても難しい。そんな「手軽にできる健康法」を確実に続けるための方法をご紹介します。

読むのがめんどくさい方のために簡単にまとめますと…

①効果と正しいやり方を忘れない
②複数の健康法から一番続けやすいものを選ぶ
③合わない方法はすっぱり止めて次を探す

という内容でした。

かく言う私も典型的な三日坊主でして、これまで数多の健康法に手を出しては挫折してきました…(笑)

特に、運動法がなかなか続かないんですよね。

運動不足だなって自覚がある分「やらなきゃ」って意識だけはあるんですが…

元々の飽き性に加えて、実家暮らしで自分だけの1人部屋もないので、家族に見られるのがなんとなく恥ずかしかったんです…

そんな私でも、この2年ほぼ毎日続けられている方法がこちら。

表紙だけ見ても、ヨガ=めんどくさくて難しいというイメージがだいぶ変わりますよね。

その後魅力に取り付かれて1週間で続編であるこちらも購入。

こちらはポーズを取りながらでも読めるように製本にもこだわって下さってます。
ありがたや。

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「ずぼらヨガ」との出会い

夏の暑い時期と仕事の繁忙期が重なるので、毎年のようにお盆の時期は体調を崩していました。

自律神経が弱っているのは分かっていたので「運動+自律神経を整えるっていうとやっぱりヨガかな…」と、昨年のお盆、熱を出して寝込んだ布団の中で近所のヨガスタジオを調べていました。

調べて初めて知ったんですが、ヨガって色々コースがあって同じスタジオでも好きなときに好きなレッスンが受けられるわけじゃないんですね。

自宅で復習がてらやるにしてもマット用意したりスペース確保したり、色々めんどくさいなーって始める前から挫折しかけていた時に検索でヒットしたこの本。

ヨガって「ずぼら」でも出来るんだ!とタイトルに惹かれたのもありますが、何より商品説明のレビューがドはまり。一部抜粋します↓

運動不足を解消して体調を整えたい。でもこれまで殆ど体を動かしてこなかったし、一体何をしたらいいのかさっぱりわからない。それ以上に、とにかく運動することそのものが面倒くさい。そんな“ずぼら”な人でも続けられるような、簡単で時と場所をあまり選ばないヨガのポーズを、親しみやすいイラストと軽妙な語り口で紹介した本がスマッシュヒット中だ。

(週刊文春 2017.06.29号掲載) 

サンプル画像を見ていただければすぐわかると思いますが、本当にイラストが分かりやすくて読みやすいんです。

かといってイラストばかりで内容が薄いなんてことは全くなく
「このポーズはここがこう動くのでこういう効果が期待出来ます」
というポイントがしっかり分かるので、実際に体を動かして自分で納得しながら読み進めることが出来ます。

全てのポーズに共通して言えるのは、マットも広いスペースも不要で、体の固いド素人でも出来る簡単なものばかりだということです。

また、ポーズだけではなくヨガの基本である「呼吸法」に関する説明もしっかりあるので、まさに初心者が手軽に始められるヨガの入門書のような感じです。

「ずぼらヨガ」で毎日続けているポーズ

その中でも特に、家族に見られないor見られても恥ずかしくなくて毎日続いているマイベストポーズを3つご紹介します!

①尻ストレッチ

椅子に座ったまま出来て、腰から下をじんわりほぐしてくれます。
テレビ見ながらでもデスクでも。見られても恥ずかしくないし、ついでに足の裏を揉んだりしてます。

②ゆれる吉祥のポーズ

あぐらをかいて背骨周りをほぐすポーズ。
テレビ見ながらでも歯磨きしながらでも出来ますが、家族が近くにいるときは寝る前にこっそりやってます(笑)

③ガス抜きのポーズ

こちらは続編から。
夜寝る前、布団に入ってから出来るポーズなので誰にも見られません!(笑)

寝ながらリラックスして出来るので、深い呼吸が意識して出来ます。
うっかりやる前に寝落ちした日に比べると、翌朝のお通じが全然違います。腰痛対策にもgood。

この3つに加えて、その日の調子に合わせて色んなポーズを組み合わせています。

おわりに

いかがでしたか?

私はこの本に出会ってから、ポーズは元より“深い呼吸”を意識することが増えました。

仕事中のちょっとした空き時間でも、運転中の信号待ちでも、入浴中でも、深い呼吸を意識するだけで心身共にスッキリします。

今年の繁忙期はこの本と一緒に乗りきるぞー!

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