【カッターも定規も不要!】「紙」で500円玉を貯金箱から出す方法

ブタの貯金箱ライフスタイル

※追記:【悲報】小銭貯金終了のお知らせ

これまで貯めた小銭の入金に使っていたゆうちょ銀行が諸々改悪すると知り、500円玉貯金をやめることにしました。

改悪なんて初耳!という人は先にこちらからご覧ください。

先日週末に急な出費が重なって、手数料を取られずにお金を用意するには貯金箱の中身を使うしかない状況になってしまいました。

自分のお金を引き出すだけなのになんで手数料が必要なんだよー!

なんて叫んでも現実は変わらない…
世知辛い…

でも、この時まだ500円玉貯金を始めたばかりで壊して開けるのは忍びなく、なんとかして貯金箱を開けずに取り出す方法がないか調べてみました。

すると、

  • カッター
  • 定規
  • 厚紙

などを使った方法が出て来ました。

ふむふむ。話は分かった。

でも私、この時手元にどれもちょうどいいのがなかったんです。困った…!

しかし、試行錯誤を繰り返すうちに特別な道具がなくても500円玉を貯金箱から取り出すことに成功しました。

ということでこの記事では、カッターも定規も厚紙も使わず、どんな家にも必ずありそうなアレを使って貯金箱から500円玉を取り出す方法をお伝えします!

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貯金箱を開けずに500円玉を取り出す!~どんなものが使える?~

「500円玉を貯金箱から取り出す方法」でよく目にする道具に共通している部分と言えば

  • 500円玉を乗せられる
  • 500円玉を乗せたままに出来る硬さ
  • 500円玉を乗せたまま穴から引き出せる薄さ

要するに、この3つが揃った細長いものであれば代用出来るはずなんですよね。

そこで今回使ってみたのが…こちら!

コピー用紙です!

ちょっと何言ってるかわからない…という人のために、具体的なやり方を説明します。

今回使うのはA4サイズですが、コツが分かれば他サイズの用紙や、なんなら大きめのメモ用紙でも出来ちゃいますよ!

オフィスデポ オリジナル ファインホワイト(高白色コピー用紙) A4 1冊(500枚)

準備はかんたん!~紙を切って折るだけ~

まずはコピー用紙を切ります。

使うのは1/4だけ。残りは買い物メモにでも。

手で綺麗に切れる人はハサミも不要

次に、長い方の辺を合わせて2回短い方の辺を合わせて1回半分に折ります。

そうすると、こんな感じで

最近流行りのシンデレラサイズ

ちょうど500円玉の直径と同じ幅になります

…なりましたか?

あとはしっかり折り目をつけて、厚紙みたいに硬く薄くなるようにすれば完成です。

早速取り出してみましょう!

実際にやってみよう!~500円玉の取り出し方~

他の方法では、500円玉の真ん中に穴がくるようにして、カッターの刃等をなるべく水平に差し入れて…というのが主流みたいです。

しかし、この場合はそれだとうまく紙が入らないので、500円玉の下に隙間を作ります

この隙間に紙を差し入れます

折った紙を、指でしっかり支えながら半分くらい中まで入れます。

あとはゆっくり傾ければ、500円玉がポトッと紙の上に乗ってくれるので、そのままゆっくり取り出しましょう!

まとめ~「紙」で500円玉を貯金箱から出す方法~

うまく500円玉が取り出せましたか?

今回のポイントを簡単にまとめると、

  • 500円玉を乗せられる
  • 500円玉を乗せたままに出来る硬さ
  • 500円玉を乗せたまま穴から引き出せる薄さ

以上の3点がクリア出来ていればただの紙でも500円玉を貯金箱から取り出せる、ということでした。

今回の方法を使えば、カッターのように貯金箱の塗装を剥がしてしまう心配もいりませんし、何より紙1枚なら大体どの家庭にもありますよね。

いらなくなったプリントでも、ノートの切れ端でも、メモ用紙でも、ちょうどいい大きさに切るなり折るなりすれば代用できます。

厚さなどの紙質に合わせて、折り方は工夫してあげてくださいね。

500円玉貯金始めてはみたけど、なかなか貯まらないや。
そんなに贅沢はしてないはずなのにな…

とお悩みの方は、まず自分が何にお金を使っているのか、どれくらい使えるお金があるのか知るところから始めてみましょう。

私が考えたエクセル家計簿のつけ方は、準備は少し面倒ですが日々の作業はとても楽なので、ぜひ一度試してみてください。

この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

オフィスデポ オリジナル ファインホワイト(高白色コピー用紙) A4 1冊(500枚)
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